スイッチ周りの配線【Baritone Boxを作ろう-3】

100kΩを取り付けます。ロータリースイッチのコモン端子を利用しています。右上の線はそのまま曲げてバリトーンをスルーする端子への配線として使います。反対側のコモンから余った線は反時計回りに曲げて10MΩ抵抗が各端子から立ち上がってきたときにハンダ付けする場所として確保しました。

100kΩ

次に5本ある10MΩ抵抗を取り付ける下準備です。こんな感じに曲げました。

10MΩ

先ほどの100kΩ抵抗の足に付けていきます。

10MΩの取り付け

その10MΩの抵抗器の根元にあたるハンダ付け端子から外へキャパシタを展開していきます。このキャパシタの足が合流してインダクタに入ります。

キャパシタ各種の取り付け

ハンダ付け初心者には、この立体配線がちょっと難しいかもしれません。ここまで来ればほとんどできあがったようなものです。