エフェクターケース加工【初期型スティングレイ回路のアウトボード化-3】

なかなか部品を買いに秋葉原に行けないので、通販しました。 夕方に注文したら翌朝届いてビックリしました。 確かにラジオセンターをウロウロしていると17時くらいに最終集荷が回ってくるのを見かけるので、そこに間に合わせてくれたのでしょう。

部品が届いた

さて、さっそくケース加工です。 なるべくケースに傷が付かないようにマスキングしました。 位置を出して、センターポンチでくぼみを付けます。

穴位置を決める

エフェクターケースはフットスイッチに12ミリ近い大穴をあけることになるのですが、ズレると怖いので、いきなり大きな穴をあけずに、2~3ミリくらいの細めのビットで補助になる穴をあけることにしています。

3ミリで下穴をあけた

段付きビットが便利ですね。

穴を拡げる

いよいよ組み込んでいきましょう。 その前に基板を完成させます。 ICソケットが足りなかったので、その取り付けからですね。


安いエアブラシ

さっき、同業の人とメールしていた時に撮った写真です。

安くでネット通販されているバジャータイプのエアブラシなのですが、サンバーストを吹く時に良さそうなのです。

エアブラシ

30ミリ径くらいの丸吹きで、粒子が粗めなのがいい感じです。

ただ、ちょっとエアーの使用量が多めなのでエアブラシ用の小さいコンプレッサーだと上手く吹けないこともあるかもしれません。