こちらはまだ悩み中【フェンダージャパンオールドプレベ型のネック交換-2】

バダス系のブリッジをのせたいということです。

もしネックのエンド形状を合わせるためにボディを掘って、ネックがエンド側に移動してもバダスが付きそうですね。

悩み中

ピックアップの取り付け位置で音が変わるはずなので、通常ならボディのネックポケットを埋めて合わせるのでしょうけれど、フロントピックアップをハムにするという計画もあるので、ネックの位置を変えてしまっても良いような気がしますね。 その方がきれいに仕上がりそうですし。

リアJの掘り込みは’60sの位置で良いのかな。 珍しい仕様のものを作るときは、いろいろ迷いますね(笑)


ピックアップのチェック【Guitar Violenceの修理-4】

ピックアップの構造や、断線の有無を確認しようとし始めたのですが、結果的にはあっさり終了しました。

壊滅的に断線している

こんなにも電線が出ているのに、白と赤の間に抵抗値が計測できるだけで、他の線は全てオープンでした。

タップ線が出ているので、おそらくコイルが4つ入っていそうなのですが、3つ断線しているということです。

また、分解してどうにかなるような構造でもなさそうなので、ピックアップ交換になります。


音出しチェック【BCP-3とBCP-2Mの試奏機を作ろう-8】

BirdcageオリジナルプリアンプBCP-3とBCP-2Mの試奏機が完成しました。

音出しチェックをしています。 問題なく動作しました。

プリアンプの試奏機が完成

ACアダプターをつけてお送りしたいので(写真は電池スナップ)、ごそごそ探します。

ACアダプターのノイズチェックもしないといけないですね。


フレットを仕上げる【warwick の修理-8】

フレットのすり合わせをして、弦を張ってしばらく様子を見ていました。 少し修正してから仕上げます。

フレットの仕上げ

ピカピカになりました。 ステンレスなので、適度に拭いていれば長くきれいに使えるでしょう。

ピカピカになった

さて次は配線です。 あとシムが厚すぎるような気もするので、そこもチェックして進めましょう。