スパーゼルに交換【Ritchie Blackmoreモデルのペグ交換-2】

フレットのすり合わせが終わったのでフレットを磨きます。 フレットの粉で黒くなるのでレモンオイルで掃除します。

フレットを磨く

ピカピカになりました。

ピカピカになった

ペグをスパーゼルに交換してきます。 Fキーがついているので、ブッシュ径を測ってみました。 10ミリ近くありますね。 穴を9.8ミリ径まで拡げるところからかと思っていたのですが、今のままで良さそうです。

コンバージョンブッシュだ

塗装が入り込んでいたり、ブッシュ浮き修正で塗った接着剤が入っているので、掃除するためにトリルビットで軽くさらいます。

穴の中を掃除する

テンプレートを使って穴位置を決めていきます。

穴位置を決める

穴があきました。 この穴はスパーゼルの回転止めの突起が入る部分になります。

穴をあけた

元のペグのネジ穴を埋めていきましょう。

もとのネジ穴を埋める

明日乾いたら、ノミで突いていきます。