レリックにも合うビンテージ風ジャズベースピックガードを作ります

モントルー製のリアルセルロイドピックガードのエッジを磨いてビンテージ系ジャズベースに似合うピックガードにします。

仕入れたのはこちら。 レリックではないバージョンです。

リアルセルロイドピックガード

外周をとがらせていきます。 もとは45度で面取りしてあるのですがもっと鋭角にした方が格好良くなります。 30度くらいでしょうか。 Lumtricで働いていたころ、工業高校卒のアシスタントくんに「45度以外は面取りとは呼びません」と、用語について精密なツッコミを受けたことを思いだしました(笑)

外周の加工

サンドペーパーで細かい番手まで磨いてさらにコンパウンドで手磨きしました。 これでベースが見違えるくらい格好良くなるので不思議ですね。 装着したところを見てみたいです。

研磨完了

以前に掲載した同じ下項の写真はこちらからご覧頂けます。  同じ加工をしたものが欲しい方はこちらのメールフォームからお問い合わせ下さい☆