Birdcageとは About us
ご挨拶 Greeting
初めまして、Birdcage(バードケージ)の新谷勇介と申します。この度、楽器用プリアンプや電子パーツを設計・ハンドメイドするブランドとして『Birdcage』を立ち上げました。
26歳で上京して以来2014年の秋までの約9年間を、前職(ラムトリックカンパニー)で、ギターの製作やメンテナンス、楽器用電子機器の設計、営業、コンサート・ローディなど様々な仕事に携わることができました。この貴重な日々に感謝を込めて、これまでに得た経験と知識をいかしたBirdcageブランド製品を作り始めることにしました。
新しい活躍の場所として、私とほとんど同い年の民家と出会うことができました。懐かしい雰囲気のある味わいのある家屋です。作業場と住居を兼ねたこの建物は東十条と十条の間にあります。
製作にあたっては「楽器を演奏することが人生をどれだけ素晴らしい物にしてくれるか」という、楽器を愛する者としての根本に、もう一度立ち返ろうと考えています。
前職での経験をいかしてギター&ベースの演奏コンディション面をサポートするメンテナンスも並行してお受けしています。民家を自宅兼工房にしていますので、当分の間、修理するギターは十条駅か東十条駅まで取りに参ります。受け渡しのスケジュールなどメールでご相談しましょう。もちろん作業場所にお越し頂くことも大歓迎です。私が駅までお迎えに上がります。通常の店舗営業ではないので少々違和感を感じる方もおられるかもしれませんが、「店舗を開くことができるまで応援してやるのも面白いか。」と思って頂ける方の楽器をお預かりできれば嬉しく思います。
2014年12月
Birdcage 新谷 勇介
書籍等掲載 Writing
The EFFECTOR BOOK Vol.55
コラム記事掲載
(シンコー・ミュージックMOOK)BASS MAGAZINE (ベース マガジン)
似顔絵イラストで登場
2019年 3月号BASS MAGAZINE (ベース マガジン)
商品紹介記事掲載
2015年 11月号The EFFECTOR BOOK Vol.28
インタビュー掲載
(シンコー・ミュージックMOOK)[脱初心者のための集中特訓]ストラト・リプレイスメント・パーツの掟
インタビュー掲載
(シンコー・ミュージックMOOK)BASS MAGAZINE (ベース マガジン)
インタビュー掲載
2014年 04月号The EFFECTOR BOOK Vol.19
記事執筆
(シンコー・ミュージックMOOK)レスポール・オーナーのためのギター潜在能力覚醒マニュアル/
配線紹介記事執筆
YOUNG GUITAR special hardware issue
(シンコーミュージックMOOK)ストラト・オーナーのための ギター潜在能力覚醒マニュアル/
レリック加工実演
YOUNGGUITAR special hardware issue
(シンコー・ミュージックMOOK)
Birdcageはamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによって サイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
略歴 Career
大阪生まれ。19歳でエレクトリック・ベースに出会う。26歳で上京。国立音楽院ギタークラフト科に入学。当時ギタークラフト科の講師であった竹田豊氏が代表を務める有限会社ラムトリックカンパニーに入社。「番頭」として、ギター製作・修理の補助、営業、製品開発、ウェブ担当などに携わる。2011年、ベース内蔵用プリアンプ「Bonheur」を開発。2013年、BUMP OF CHICKENのツアー「WILLPOLIS」にベーシスト直井由文氏付きのベース・テクニシャンとして帯同。2014年、独立開業。