フレットを打つ【Greco TB-1100のオーバーホール-8】

フレットを打っていきます。 ハイポジションは圧入機が入らないので、ハンマーで打っていきます。 指板のRに合わせたあて板を使って、プラスティックハンマーで打ち込みます。

ハイフレットを打ち込む

ローポジションは圧入します。 こちらも指板のRに合ったアタッチメントを使い分けます。

ローフレットの圧入

フレットの端を切り落として削ります。

フレットの端を削る

さらに、触って痛くないように丸めます。

フレットの端を丸める

ここからフレットをすり合わせしていきます。

 

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