はみ出ている接着剤を掃除していきます。
指板をマスキングして・・・
段差を研磨していきます。
指板が縮んでいるので、ネックの主材であるメイプル側を削って形を合わせます。
飴色を吹いて、トップラッカーを吹くことで少しでも周りとなじませたいですね。
テスターによる導通のチェックと、音叉による音出しチェック、カバーを指で叩いてみてマイクロフォニック現象が起きていないかチェックをします。 これで問題なさそうです。
弦を張り替える前にフレットをクリーニングしておきます。
5弦解放を弾くと異音がするということなのですが、ナットが原因ではなくて、トグルスイッチが共鳴していることが原因でした。
こういう時はCTSポットの裏に塗られている粘度の高いグリスをトグルスイッチの軸の部分に塗ってミュートすることにしています。
弦を交換しました。 カバーが輝いています。 これでオーナー様のイメージ通りでしょう。
これであとはお返しするときにお好みに合わせて調整すれば完成でしょう。
搭載されていたプリアンプなどの配線一式を外しました。 ここで気が付いたのですが、スティングレイのプリアンプは1MΩ Cカーブなど、楽器用で流通していないポットを使うので、ボディトップマウントしようとするとネジ切り部分の長さが足りません。
どうしようかと思ったのですが、モントルーのDeep nut for M7 potの在庫があることに気が付きました。 内径7mmで外径が3/8インチになっています。これがあればナット側を延長して取りけられますね。 一瞬「これは良くできているなぁ~、天才か~!」と思ったのですが・・・
考えてみたらそもそもこれは、フランジ付きナットをグラインダーで削って私が自作しているのを知ったモ社の社長(先代)が製品にしてくれたものでした。 探したらその時に作った自作ディープナットまで出てきました↓
よく見たら商品説明文も書いていましたし、商品写真も私が撮っていました笑 これからもっと使っていきましょう。
導電塗料はしっかり塗りこまれています。
裏蓋にアルミシートを貼りました。
基板に部品を取り付けました。
線材はキャビティの大きさに合わせて長さを調整しましょう。