カスタムショップ製オリンピックホワイトJBにリアルセルロイドピックガードを取り付ける-4】

ピックアップの素性が知りたいとのことだったので裏返してみましたが特に記載はありません。

特に記載が無い

クッションには文字のあとが残っていますので、記載が無いこのピックアップに戻して中古で売ったということだと思います。

クッションに文字のあとがある

ボビンの幅、コイルの巻き量、エナメル皮膜線が使われているなどおそらくこのベースに最初から付いていたピックアップでしょう。 オーソドックスなビンテージ系JBピックアップだと思います。

オーソドックスなピックアップと思われる

ピックガードのねじ穴をあけなおしました。

ネジ穴をあけた

ポケットに対してピックガードが出っ張っているので合わせていきます。

ピックガードがはみ出ている部分

ベアリングビットで形をポケットに合わせました。

ベアリングビットで合わせる

コントロールパネルが被さっている部分をけがいておいて削ります。

ピックガードがはみ出ている部分

ピックガードのエッジを尖らせる加工をしていきます。

エッジ加工前

手加工で面取り部分の角度を尖らせて色黒白べっ甲の断面が今より広く見えるようにします。

スクレーパーでエッジを尖らせる手加工

研磨していきます。 レリック加工するので#400まで、粗めに磨きました。

研磨する

傷や汚れを付けていきます。

レリック加工

取りつけが完了しました。

取り付けが完了


タスクナットの粗加工【レルポールスタンダード(20251210お預かり)のフレットすり合わせ-13】

タスクナットを取り付けていきます。 PQ-4000-00を買ってみました。 やっぱりこちらの方がいつも作っているナットの形に仕上がるので安心です。

タスクナット

古い接着材を掃除します。

接着材を掃除する

ナットを粗加工します。

ナットの粗加工

接着しました。

ナットの接着


ネックジョイントのネジ穴を修理する【カスタムショップ製オリンピックホワイトJBにリアルセルロイドピックガードを取り付ける-3】

ネックと同じメイプル材で作る木栓が入る穴を作ります。

埋木に合わせて拡げた

メイプルの木栓で埋めました。 いつもはタイトボンドで埋めるのですが、以前に埋木したときに瞬間接着剤が使われている気がするのでタイトボンドだと接着不良が起こるかも知れません。 木工用アロンにしました。

タイトボンドの方が塗装にくっつかなくて作業がしやすいだけで、接着力はどちらも問題ないと思います。

メイプルの木栓で埋める

新しいネジ穴を作って面取りして、低粘度瞬間接着剤で補強します。

新しいネジ穴をあける

トラスロッドナットにトルク調整剤を塗っておきます。

ロッドナットのグリスアップ

ロッドナットは全く締まっていなかったので120°回しました。 ハイポジションに比較的大きめな順反りがあります。 17フレット以降がビリつくということですがこれが原因です。

ハイポジションの順反りがある

ピックガードを交換するためにネジ穴を埋めました。

ネジ穴を埋めた

指板に付いた打コンが触っていてちょっと気になりますね。

打コンが付いている