基板のエッチングまで【初期型スティングレイプリアンプレプリカをバッカスの1ハムモデルに搭載する-2】

生基板をカットして・・・

生基板のカット

テンプレートに合わせて穴あけします。

穴あけ

基板パターンを描きます。

パターンを描く

エッチング液でパターン以外のところを溶かしたら基板が出来上がります。

エッチング

部品をハンダ付けしていきましょう。


指板剥がれの接着【Kiihlの5弦フレットレスベースの改造-50】

ゴムシートを短冊にカットします。 このまま指板に両面テープで貼りつけて使用することにしました。

ゴムを切り出す

1弦側の隙間にエポキシ接着剤を差し込んでいきます。 指板が縮んで隙間が空いたのだと思うので、充填するようなイメージです。

1弦側に接着剤を入れる

なので一応クランプをかけますが、締め込みすぎると縮んだ分だけ指板表面がたわんだりする可能性もあるので、ほどほどにやっていきます。

1弦側の固定

しばらく時間をあけて、同じことを5弦側にもしていきます。

5弦側に接着剤を入れる

これでまた固定しておきます。

5弦側の固定

ジョイント部分を見ると、つや消しになっています。 弾いているうちに飴色に焼けて、ツヤありになったのでしょう。

元はつや消し

あるいはフレットレス加工するときに一緒に磨いてツヤありにしたかもしれませんね。 塗装修正が必要になると思うので参考にします。


シャーラー S-Locksの取り付け【レスポールスペシャル(20260518お預かり)のブリッジ交換-3】

ストラップピンのネジ穴をあけなおします。 角度を合わせやすいかと思って長いビットを使ってみましたけれど、これはこれでたわみやすいので善し悪しですね。 ビットの外形と同じ内径のアルミの筒とかで保持すると良いかもしれません。

ストラップピンのネジ穴をあける

この個体は1/8インチのレンチがピッタリ合いますね。 3mmでピッタリ合うものとどう違うのでしょうか。

1/8インチ

イケベとサウンドハウスで違うとかあるんですかね。 メーカーはたぶんどっちも3mmのレンチでいいと言っていると思うので別に気にしなくていいと思いますが、ついつい興味で調べてしまいますね。

パッケージ

ジャックの中を磨いておきます。

ジャックの清掃

ナットの弦溝に追いグリスをして・・・

ナットに追いグリス

オクターブチューニングをもう一度確認しておきます。

オクターブチューニングの確認

これで完成で良いと思います。

完成


ブリッジ交換【レスポールスペシャル(20260518お預かり)のブリッジ交換-2】

スタッドを取り付けてみます。 うちのお客さんが金属加工屋さんに特注したバダス用スタッドです。 ひとセット分けてもらいました。

スタッド

弦高があまりにも高くなりすぎないかだけ確認するために、まずは仮の弦を張ってみましょう。

仮の弦

弦高が高すぎてどうにもならないということにはならなさそうです。

弦をはってみた

ブリッジの位置が動かないようにするためのナットを追加します。 本物のバダスは4mmが合うようです。 違うものもありそうですけれど。

ロックナットを追加する

チタンサドルに交換しました。 特に大きな加工無しに取り付けられました。 普通のPR-02ではなくてM3ネジ用になっているものを使いました。

チタンサドルに交換する

フレットをクリーニングしておきます。

フレットクリーニング

取り付け位置を大まかに調べておきます。

ブリッジの位置出し

弦溝の位置を決めていきます。

弦の位置出し

弦溝を作りました。

弦溝を作る

弦を張ってみます。 12フレット1弦側が一番下げて1.4mmくらいになりました。 いつもよりは高いですが、フェンダーくらい丸い指板Rの時はこのくらいの設定にするので、高くて弾けないというような問題はないでしょう。

1弦側が少しだけ高い

ネックのハイポジションに少し順反りがあるので、フレットを打ち替えるタイミングで修正すればもうちょっと弦高が下げられそうです。 このギターのコンセプトなら#55090に交換すると思われますが、今よりフレットが高くなることでも弦高が下がります。

また、スタッドの下側をボディに落とし込んでブリッジがべたつけになるような加工もできないわけではありません。 ブリッジ交換のためにボディトップをトリマー加工するのはちょっと大がかりすぎますが。

スタッドの下側

ストラップピンを交換するのでネジ穴を埋めておきます。

ネジ穴を埋めた