外して付けて外して付けて【TAKモデルの配線修理-2】

スイッチが原因では内容に思われるのですが、接点にナノカーボンを塗っておきましょう。

ナノカーボンを注す

不良が疑われるポットを交換します。

元のボリューム

ボリュームを分解しました。

解体

新しいボリュームを取り付けました。

完成

で、翌日お客さんにチェックしてもらっている最中にやっと音が小さくなる症状が出ました。 しかもスイッチを触ると一瞬で直ります。

そう言えば、どうしてTAKモデルのトグルに国産のスイッチが使われているのかよく分かりませんね。

スイッチが原因?

ということで、ボリュームは元のものにもどして、スイッチをスイッチクラフト製ショートトグルに交換しました。 今度こそ大丈夫なはず。