コントロールキャビティを掘る【 白いSQUIERの改造-5】

プリアンプを解体します。 謎のアース線はよく見たらテープの下でLEDにつながっていました。 電源の+側をオンオフして、帰りのマイナス線はケースのアースと共通になっているようです。

ポットのロックワッシャーにもアースが取られているので、この線をケースに接触させる意味はよく分かりませんでした。

ケースのアース線だった

生け捕りにしたプリアンプ基板です。

プリアンプを生け捕りにする

ポットやスイッチの位置を決めてテンプレートを作りました。

テンプレートを作った

コンパネに並べて平行な線を出しつつ、ポット1.5個ずらしから並べます。

位置決め

穴あけを表面から行います。 これを貫通させて裏パネの位置を決めます。

表から穴あけ

この位置にキャビティを掘ります。

裏キャビティの位置決め

ルーターを使ってキャビティを掘りました。

キャビティのルーティング

このキャビティの外周に裏蓋の落とし込みを掘りましょう。