プリアンプを解体します。 謎のアース線はよく見たらテープの下でLEDにつながっていました。 電源の+側をオンオフして、帰りのマイナス線はケースのアースと共通になっているようです。
ポットのロックワッシャーにもアースが取られているので、この線をケースに接触させる意味はよく分かりませんでした。
生け捕りにしたプリアンプ基板です。
ポットやスイッチの位置を決めてテンプレートを作りました。
コンパネに並べて平行な線を出しつつ、ポット1.5個ずらしから並べます。
穴あけを表面から行います。 これを貫通させて裏パネの位置を決めます。
この位置にキャビティを掘ります。
ルーターを使ってキャビティを掘りました。
このキャビティの外周に裏蓋の落とし込みを掘りましょう。