チェキ菜ライブの後はたけたけsoundsというもうひとつのバンドの集まりに行って音楽理論をふたりに教えてきました。
ひとりはポピュラー音楽理論が分からないのでコード進行の仕組みを知りたいクラシックピアニストで、もうひとりは鼻歌で作った曲に自分でコードを付けたいというボーカリスト。 教える内容が全く違うので別々に講義しました。
その両方で役に立ったのがこの『けんぱんださん』です。ピアノの鍵盤とギターの指板の間のようなものさしです。
『けんぱんださん』におねがいすれば、鼻歌にコードを付けたり、コードネームから構成音を調べたりが簡単にできます。
このアイテムが完成したら、難しい音楽理論の勉強にくじけることなく、写真↑のけんぱださんのようにごきげんで音楽を楽しめるようになります。
「なぜこのコードが使えるの?」という問いにひとつひとつ答えようとするから楽理はどんどん難しくなるのです。
「なぜってパンダがそう言っているからだよ」ですべてを押し切れるようにしたいのです☆