地味なところがあちこち進んでいるのですが写真ではよく分かりませんね(笑)
そう言えばこのボディはノイズ処理がまだされていませんね。
黒に黒なのでこちらも写真ではよく分かりません(笑) ラッカーの顔料のブラックに、カーボンの導電塗料が塗られています。
導電塗料は空間の電磁ノイズを集めますので、これをアース電位につなぐことで、内部の電子回路をシールドすることができます。
ひと頃の国産ギターには、塗るだけ塗ってアースにつないでいないものが見受けられます。 気が付いたら配線するようにしてください。