配線を進めましょう【アメスタJBの改造-2】

導電塗料の塗り直しをしましたので抵抗値を測ります。 前回820Ωもあったのが18Ωまで下がりました。 これはノイズの低減効果が期待できそうですね。

導電塗料の導通

もともとのコントロールパネルはこんな感じでした。 BirdcageオリジナルのハイブリッドJBピックアップに交換するとスイッチ機構が追加されますので配線全体をオーバーホールします。

元の配線

できあがったコントロールアッセンブリがこちらです。 この配線例の電線の長さなどをまとめてブログに書こうかと思っています。 ご自身で取り付ける方の参考になればと。

コントロールアッセンブリ

現在この商品はまだサウンドハウスさんなどでの取り扱いはありませんが、流通経路で値引き販売されることを考慮して、最近は取り付け工賃をサービスにさせて頂いております。 ですから「取り付けもBirdcageでしてほしい」という方はご相談下さい。 もうすでにご自身で付けてしまった方も御相談頂ければ手直しなどご協力させて頂きます。

コントロールアッセンブリ1番端子側

お客さまのご要望通り、プッシュで’60s、プルで’70sのサウンドになるように配線しました。

スイッチ周りの配線

今回もなかなか上手に配線できました。

ご覧のように配線はかなり得意です。音が出ないなど調子の悪いギターがありましたら配線丸ごとのオーバーホール・メニューをご用命下さいませ。 ぜひこちらからメールでご連絡下さい。 お問い合わせお待ちしております☆