配線作業【Fender MEX Deluxe Active PJ Bass Specialの配線改造-8】

バランサーポットとミニスイッチの下準備を終わらせました。

ポットの配線

他のポットが付くとこんな感じ。

ポットを付けてみる

3個の穴があいていたピックガードにひとつ穴を追加してあるようなのですが、プリアンプ基板が壁面に当たって窮屈そうなので少しリアピックアップ方向にひろげました。

穴を拡げる

ボディのアース周りの配線を済ませます。

ボディのアース周り

ピックアップの位相などを確認します。

 ピックアップの位相を調べる

ピックアップが中古なので配線をきれいに整えました。

ピックアップの配線準備

ピックアップクッションを交換して・・・

ピックアップクッションを交換した

ピックアップを付けます。

ぴっくあっぷを取り付ける

ジャックとバッテリースナップを用意して合体させていきます。

ジャックとバッテリースナップも用意した

ギュウギュウですね。 フィッティングを見ながら収めていきましょう

配線が完成したら、弦を張って、トラスロッド調整、弦高とオクターブの調整、ナット溝へと続いてきます。