干潮の荒川

定休日は体内時計を整えに日中サイクリングに出かけました。 大潮の干潮らしく、護岸の石が見えるくらい水位が低くなっていて、接岸したボラの稚魚を釣り人が延べ竿で狙っていました。

干潮の荒川

大潮の日は2mとか潮位が変わるので、5時間後くらいにはこの歩道が水没するくらい潮が満ちてきます。 「河口から17キロメートル」とか書いてあるのですが、月と太陽の引力や関東平野の平らっぷりには驚かされます。

流れが下げ止まって逆流し始める瞬間が目で見て分かるので面白いですね。