バクテーを食べに行った帰り道、NEX5にペンfの100mm f3.5を付けて写真を撮りながら帰ってきました。
歩きながら撮っているのでブレブレです。 撮っていると画角の感覚がなんとなく付いてきますね。
1円で落札してすぐはふわふわな写りでしたが、レンズを分解してカビ取りしたのでほどよくなりました。
先日、友達の自分カレンダー撮影を兼ねてお台場に出かけて来ました。
究極のアク和リウム GA☆KYOを観てきました。
展示作品がどれもすごくきれいでした。 観光地だからか浴衣コスプレコーナーがあって和装で水槽の前で写真が撮れたり、お魚に関するお土産グッズも充実していて面白かったです。
金魚好きにはたまらない空間になっております。
CGの金魚を手ですくって出た占い結果に合わせて、ガチャガチャおみくじを引けるコーナーもありました。
ご飯を食べて・・・
友達の自分カレンダー撮影もしてきました。
駐車場の看板の「P」をソフトボックス代わりにハロウィンぽい写真をたくさん撮りました。
ゆりかもめ×魚眼レンズ↑↓
ボディキャップサイズの魚眼レンズを買ってみました。 絞りがf8固定。 夜散歩だとシャッタースピードを落とす必要があるのでブレ表現が良く合います。
スナップするには十分な解像感があるので、下に掲載する夜スナップした写真がボヤボヤしているのはレンズではなく手ブレと高感度ノイズ低減による解像感の低下です。 最新のカメラボディならもっときれいに撮れます。
NEX5(2010年SONY製APS-C機)用の3本セットが完成しました↓ これからもピントボヤボヤ、手ブレ被写体ブレ、高感度ノイズガビガビ、解像感フワフワのスナップを撮っていきたいです。
画角感をつかむために、友達と焼肉に行くついでにスナップしました。
この辺りの写真は1/2~1秒シャッターを開けて撮りました。 広角レンズは手ぶれを拾いにくいので、もし手ぶれ補正付きのカメラボディを使っているならブレない写真も撮れると思います。
レンズをフェンスに固定して「カッーーーーーーーーーーーーシャ。」と撮った夜景です↓
先日オークションで1円で落札した100mm f3.5です。
他のレンズやカメラにカビが拡がっては困るので、一応分解して掃除しました。
後玉に傷やコーティング剥がれっぽいものがあるので逆光時にふわふわになりますが、もしこれがなかったらきれいになりすぎてしまっていたかもしれません。
順光撮影時にふわふわさが足りない場合は、オマケで付いてきた保護フィルターを缶スプレーで汚して自作ブラックミストフィルターを作ります。
一般的にオールドレンズもf値が小さい単焦点レンズ(=ボケ表現が得意なレンズ)の方が人気があって高額で取引されています。 ただ、ボケ表現に偏りすぎることには被写体がひとつに限定されてしまう弊害があります。
「人と人」「人と物」「人と動物」「人と花」「人と街」のように、被写体が複数になったときに物語や季節感が生まれます。 ストーリーを撮るタイプの動画カメラマンは部分的なアクセントとしてボケ表現を使うのではないでしょうか。
毎月のように友達のカレンダー写真撮影をしているので、季節が伝わるように前後の景色を見せる必要があるなと思うシーンが増えました。