初期型スティングレイのプリアンプを模した基板を作ります。
生基板をカットして穴加工します。 透明な素材でテンプレートを作っておくと、部品側からもパターン側からも見ることができるので便利ですね。
こんな感じ。
レジストペンでパターンを描きます。
この基板のために先日仕入れておいた新しいエッチング液をぬるま湯で温めつつ
基板の表面の銅を溶かしていきます。
エッチングが完了しました。
よく清掃します。
パターンがショートしているところがないかチェックします。
基板の表面が酸化しないようにフラックスでコーティングしておきます。