ケーブル製作

部材持ちこみでケーブル製作のご依頼を頂きました。

部材

4芯線を有色ホットでまとめて使います。

ハンダ付け

網シールドはまとめて先端を予備ハンダして、根元は収縮チューブで絶縁しました。

ハンダ付け

持ち手部分につながる端子にアースをつなぐと、パネルにシャーシアースを取っていない方式のデジタル機材がトラブるという、誰も理由はわからないけれど現場の経験に基づくサムシングに異常なまでの信憑性を感じたので今回はつないでいません。

浮かした端子

ケーブルに印刷された文字が、信号を送る機材側から読めるようにして欲しいとのことでした。

接続間違いを無くすためかと思ったら、「スリッパの右左みたいにケーブルにも信号の向きのクセが付くみたいなことがあり得るような気がして・・・」と言われて妙に納得しました。

ケーブルが完成

この仕事場で最初の仕事もこのお客さまのケーブル製作だったと思います。 旧ブログの最初の方にリンクがつながっています。


分解【レスポールスペシャル(20260709お預かり)のネック&フレットオーバーホール-3 】

本家バダスで弦高が下がるかどうか、仮の弦を張っていきます。

仮の弦を張ってみる

1弦側が高いですが、フレット打ち替えでハイポジションを少し逆反り方向へもっていけば下がりますし、新しいフレットの高さもあるので相対的に弦高が下がると思います。

弦高を測る

配線をバラしていきましょう。 この辺りの部品は全て入れ替わります。

元の配線

バラバラになりました。

部品を外した

ピックアップは同巻き同磁極でマグネットの磁力を落としたヒスコレによく見るバージョンですね。

磁力の計測

導電塗料でキャビティをシールドします。 底面に溜まった塗装の凹凸を整えました。

導電塗料を塗っていく

裏蓋はアルミシートでシールドしました。

アルミシートを貼る