初期型スティングレイのプリアンプレプリカを製作します。
基板に穴をあけました。 エッチングに進みます。
登載するプリアンプの製作が進んできたのでピックアップも用意しておきましょう。
既に組んであったボビンです。 ポールピースとコイルワイヤがショートしないように絶縁しておきます。 ワックスが染みこみやすいように中央を開けてあります。
コイルはフォームバー皮膜線とエナメル皮膜線の2層構造になっています。
ハトメ部分のアップです。
金色のフォームバー皮膜線の方がコールド側。 中央にタップ線が出ていて70年代風のブライトなサウンドを出力します。 黒っぽいエナメル皮膜線が付いている側のハトメが60年代風のファットなサウンドを出力するところです。
くわしくはBirdcage ハイブリッド・JBピックアップのページでご覧下さい。