チェック【フェンダーメキシコ製サンバーストジャガーのリフレット-1】

フェンダーメキシコ製のジャガーです。 指板のRを緩くして、フレットをステンレスの交換して、蓄光サイドポジションマークを入れます。

フェンダーメキシコのジャガー

弦が磁力に引っ張られているような、微妙に合わせづらいオクターブチューニングなのですが、フロントピックアップがもしかしたらこれ以下に下がらないかも知れません。

下がらない

3弦開放にブリッジが共鳴しているような異音がします。 このブリッジは時々そういう感じを受けることがありますね。 部品が多いからなのか重量なのか・・・。

3弦が気になる

ロック式ペグによってナット上での弦の角度がつくので、1・2弦のリテーナーが外されています。 でも強く弾くと1・2弦がナット所で暴れて異音を放っています。 ナット交換時に良く出来ないものでしょうか。

1・2弦から異音がする

サイドポジションマークは黒い縁があるタイプにします。 現状のアイボリーのマークは指板の色が明るくて見づらいですね。 サイドポジションマーク

少しだけハイ起きしていますが、フレットを打つときにそれくらいは直るような・・・。

ハイポジションが微妙に順反り

詳しく見るためにとりあえずフレットを抜きました。

フレットを抜いた

あまりトラスロッドが締まっていないので、フレット交換時にネックを逆反らせないように気を付ける必要があります。