フェンダーメキシコ製のジャガーです。 指板のRを緩くして、フレットをステンレスの交換して、蓄光サイドポジションマークを入れます。
弦が磁力に引っ張られているような、微妙に合わせづらいオクターブチューニングなのですが、フロントピックアップがもしかしたらこれ以下に下がらないかも知れません。
3弦開放にブリッジが共鳴しているような異音がします。 このブリッジは時々そういう感じを受けることがありますね。 部品が多いからなのか重量なのか・・・。
ロック式ペグによってナット上での弦の角度がつくので、1・2弦のリテーナーが外されています。 でも強く弾くと1・2弦がナット所で暴れて異音を放っています。 ナット交換時に良く出来ないものでしょうか。
サイドポジションマークは黒い縁があるタイプにします。 現状のアイボリーのマークは指板の色が明るくて見づらいですね。
少しだけハイ起きしていますが、フレットを打つときにそれくらいは直るような・・・。
詳しく見るためにとりあえずフレットを抜きました。
あまりトラスロッドが締まっていないので、フレット交換時にネックを逆反らせないように気を付ける必要があります。