最後の加工はトラスロッドカバーです。 ネックを外さなくてもトラスロッドの調整ができます。
お客さまがご自分でストラップピンを取り付けました。
ピックアップの表面にアクリル製の板でフィンガーランプを貼り付け。 こうやって位置を決めたあとで、角などを削って仕上げるそうです。 お客さまいわく「自分で手作りしてこそwife!」とのことです。
これで完成です!
Talas時代のまだサンバーストが残っている外観で(しかも角の部分は剥がれたのを補修するためにビルが自分で黒を吹いている)レプリカを作った例はほとんどないのではないでしょうか?
とても貴重な経験ができました。 今月の20日にはこのベースを使ってのライブがあるそうです。