バレーコードの仕組みが分からなくて、新しく曲を覚える度にコードブックを調べている友達に、ワークショップ方式でレッスンを行いました。
5弦ルートのバレーコードは、オープンコードのA・Am・Asus4が押さえられれば、開放弦やカポタストの代わりに人差し指を使っているだけだと分かります。
同様に6弦ルートのバレーコードは、オープンコードのE・Em・Esus4が押さえられれば、開放弦やカポタストの代わりに人差し指を使っているだけだと分かります。
ギターという楽器は手の形だけ図形として覚えれば、他の楽器より応用が利きやすいという恩恵があります。
Fで挫折した人も、あとちょっと頑張ってなんでも弾き語りできる人になってください。