配線をチェックした【SELDER ベースの改造-19】

プリアンプの火入れです。 配線が間違いないことを確認してからバッテリーをつないでいきます。 初期型スティングレイプリアンプ基板18ボルトバージョンが無事に動作しました。 消費電力も問題なさそうです。

消費電流のチェック

バッテリーはここに入ります。 ポールピースっぽくアルミテープを貼りつつ、電池に触れないように絶縁テープでふさいであります。 バッテリースナップの線がネジに当たらないように取り回すのが難しかったですね。

電池を格納する

ネックを付けて弦を張ってみます。 ものすごく弦高が高くなります。 おそらくすごくぶ厚いシムが入っていたのではないかと思います。 お預かりしていないのでシムを作って入れておきましょう。

弦高がものすごく高くなる

0.5mmを1枚入れてみましたがもう少し足りません。 あと0.3mmを1枚入れてみます。

シムを入れる

もう少しで完成ですね。