Powerchip周りの配線ができたのでマグネティックピックアップをレバースイッチにつなぐ前に先に音出しチェックをしておきます。
何の音も出ません。 ノイズも出ません。 消費電流は計測されます。
電圧も9.5ボルト出ているので電池が原因ではありません。
どこかが間違えているようには見えないのですが、日を改めてチェックしましょう。
この表面実装電解コンデンサ↓がぐらついているのが気になります。 出っ張っているので何かに当たってハンダ付けしてある脚が折れたりしているかも知れません。
いろいろ書いてありますけれど、10μFなんでしょうかね? 黄色いチップタンタルが購入1年後にショートする方向に壊れるなんとかタイマーになっている可能性もちょっとありますけれど。
表面実装基板で故障が発生したら基本的には修理は不可能ですね。 配線が間違っていないか確認して、電解コンデンサを交換しても直らなかった場合はどうしようもないです。 中古なので前のオーナーや楽器店が何をしたか分からないことも難しいです。
リペアマンの中でもたいがいハンダ付けや配線は得意な方だと思いますが(ブログヘッダー画像の鳥かご型配線みたいなアクロバティックなことも好きです)、これはけっこう取り付けに無理があるのかなぁ・・・という印象です。 むき出しの表面実装基板のランドに8カ所くらい線を取り付けるのって信頼性に不安があります。
ストラトのボリュームの上ってピックアップの電線がたくさん行き来しますよね。 ちなみにこのギターはハムの4芯シールド線が3本通ります。 実際に電解コンデンサがグラグラしていますし、むき出しの基板はちょっと不安ですね。
とりあえずまずは日を改めて確認しましょう。