コールドをつないだ【フェンダー製ラップスティールギターのボリューム修理-4】

ポット同士をつなぐコールドを金属製のパネルに任せてある構造だったので、ポットやパネルの取り付けが緩んで音が出なくなったりしないように、個別に黒いクロスワイヤでつなぎました。

コールドをつなぐ

ネジが緩むと振動でアルミ箔シールドがアースに導通したりしなかったりする感じがあったので、もしかしたら不要かも知れませんが一応、銅箔テープで厚みを持たせることでしっかりネジの力がかかるようにしておきました。

しっかり導通させる

これで問題は解消されたと思います。

あとは弦を張るだけ

あとはこのモジャモジャの16本の弦を戻して完成です。