回路を考えていきます。 プリアンプを入れるとオペアンプの入力部などで文化放送の電波を検波したりすることがありますから、余計な外来ノイズを避けるために導電塗料を塗って、裏蓋にもアルミシールドを施しましょう。
BB-04Wがついていたところです。 裏蓋をまずブラックの塩ビ板で作って、そこに5~7mm厚の板を接着しようと思います。
そこにネジを打ってバッテリーホルダーを取り付けます。BB-04とかBB-02とかの断線や接触不良などに困っている人が結構いるので、裏蓋&スナップ方式に改造する方法を確立したいですね。
スロープというかフィンガーランプですが、ネックを取り付けるとこうなっています。
指板とランプはエッジでほぼほぼ接しています。 この段差は最終フレット(フレットレスですが)を押さえたときに弦が振動するためのクリアランスになっています。
kiihlの木工加工が上手なのがよく分かりますね。



