導電塗料塗布の1回目【ジャズマスターのノイズ処理-2】

弦アースがどうなっているのか、一応目視で確認しました。 きちんとつながっていますね。

弦アースの確認

キャビティの底面は塗料の表面張力で艶が出ているので、密着が良くなるようにスクレーパーでかきだしておきます。

底面を加工

キャビティのヘッド側には塗料があまりのっていないようで、抵抗値を測ることができました。 もしかしたら塗料が微妙に付着しているいるせいかもしれませんが高めの抵抗値が計測されます。

こういうところの抵抗値が高い?

もしこういうところがノイズの入り口になっているなら、導電塗料の塗り直しで多少ノイズが減る可能性がありますね。

導電塗料の塗り直し

明日、2回を塗りましょう。