ナットがはがれたところのアロンを取り除きます。 ラムトリック方式でアロンでついていましたが、冬の乾燥でネックが痩せると接着が外れることがあります。
ナットを接着します。 今回はタイトボンドでしっかり取り付けます。 アロンは外れやすいので修理するときに楽だし、ギターを傷めないのですが、ライブ中にポロッと取れると大変です。 タイトボンドは今のところ取れたという話は聞きません。 温めればキレイに取れるので今のところうちではこれがベストということになっています。
ロッドナットを回そうとトラスロッドカバを外してみたら、ネジの周りが割れていました。
接着剤で付きますかねえ・・・。