フレットのすり合わせ【カスタムテレキャスター(20261017-2)のフレットすり合わせ-3】

3弦が弦溝にはまっているので溝の上面を少し拡げました。

3弦の溝を少し拡げた

よく見たら3弦だけ接着剤のあとがあるので、中古屋さんや前の持ち主が手直しをしてくれてあったのかもしれません。 上に引っ張ったときに引っかかる感じはなくなったのでこれで問題なく使えるのではないでしょうか。

ナット部

トラスロッドを回す前にトルク剤を塗っておきます。

ロッドナットのメンテナンス

トラスロッドを締めてみます。 どうやら6フレット辺りにピークがあります。 これも考慮に入れてすり合わせしましょう。

トラスロッドが効くピークの位置

フレットの中央が全て浮いています。

フレットの中央が全て浮いている

バネのように中央が起き上がるような力を蓄えている状態のフレットを、指板のRに合うようにたたき延べておきます。

吹いているフレットをたたき延べた

フレットのすり合わせをしていきます。

フレットのすり合わせ

仕上がったフレットがこちら。

フレットを仕上げた

ペグを清掃してブッシュの内側に薄くグリスを塗っておきましょう。

ペグの清掃

ナットの弦溝にも追いグリスをしておきます。 これでコキコキ鳴っていた3弦もスムーズに動いています。

追いグリスしておく

弦高調整とオクターブチューニングをしました。

弦高とオクターブチューニング

ピックアップの高さ調整をしました。

ピックアップの高さ調整

これでネックの動きがなければ完成で良いと思います。

完成

白バインディングの黒いカスタムテレキャスターが2本あるとブログも作業している自分も分かりにくいのでこっちだけ先に済ませました。