アセチ素材のパールピックガードが加水分解して錆びだらけになったベースの修理です。 新しいピックガードのネジ穴をあけました。 ステンレス製のネジに交換するのですが、それは明日届きそうです。
シムがネックのエンドに入っていました。 この方式だとネックのハイポジションが順反ることに荷担してしまいます。 少しでもこの力を小さくするためにネジ穴に合わせたシムを作り直しました。
フレットのすり合わせもしました。
ピックガードの裏側に張る銅箔シートを買いに行きましょう。 これはシールドのためではなく、ボディからしみ出てくる酢酸ガスの犠牲になってもらうための無垢の金属としてです。