チューニングを変えるとビリつくところが動くことは分かりました。 それがネックの共振によるものか、ボディの共鳴によるものかを切り分けなくてはいけません。
ヘッドにおもりを付けてみました。 しかしこれでは変化がありません。 ネックのせいではないですね。 ネックの共振によるデッドポイントはベースに多いです。
ブリッジの下にクッション性のあるものを入れて、ブリッジの振動を軽くミュートしてみました。 大阪から上京するときに友達がプレゼントしてくれた、リラックマに頑張ってもらいましょう。
当然音量は少し下がるのですが、「このくらい強く弾いてもビリつかない」の閾値が明らかに上がりますね。
結論としてはハコがピーキーに共鳴しすぎているのが問題ということでしょう。 どうやって緩和するかはもう少し考えましょう。