化粧板の研磨【ネック折れ修理の実験-15】 投稿日時: 2020年3月25日 投稿者: admin 最後に1枚貼った突き板を成型していきます。 サンドペーパーで形を整えます。 これで大がかりな木工工程は終了です。 木目がそろって折れた痕が目立たなくなりました。 ふさがったペグ穴はヘッド面側にはあいていますので、塗装の後で加工できそうです。 生地研磨→黒目止め→下地塗装と進みます。 元はこう↓でしたから、ずいぶんきれいに直ったものです。 お客さまに「同じシリアルナンバーの折れていないネックが返ってきた」と言って頂ける仕上がりを目指しましょう。 Tweet