配線を進めます。 こちらはボリューム。 合成インピーダンスが下がりにくいように500kΩにしました。
チューナーアウトがつながりっぱなしだとチューナーの入力インピーダンスまで並列合成されてしまうのでミニスイッチが付いています。
こちらはトーンペダルです。 ハムバッカーやシングルコイルなど、幅広く使えるように0.022μFと0.047μFを切り替えるスイッチが付いています。
スプリットシャフトだったので1.5ミリの塩ビ板をはさみました。 ノブがケースに干渉していたので、0.5ミリの突き板を6Φのポンチで突いてチップを作り、ノブとポットの軸の間に入れてみました。 非常にスムーズに回っています。
いろいろつないでみて使い心地に問題がないか調べたらお客さまにご連絡しましょう。