ブリッジの取り付け位置がズレていてオクターブチューニングができないと思われます。 4mmくらい前に出した方が良さそうです。
プラグを動かすとバリバリいうのでジャックは交換してしまっても良いと思います。 手応えが固いのを気にされていましたから、PURETONEよりスイッチクラフトをおすすめしてみようかと思います。
作業の邪魔になるのでピックアップを外しました。 P-100が載っています。
フレットを抜きました。
指板のRは10インチ付近です。 一般的なギブソンは12インチですから少し丸みのある指板です。
フレット溝付近の毛羽立ちを抑えるために塗った低粘度接着剤を掃除していたら、15フレット付近に凹みがあることが分かりました。
トラスロッドナットと半月板に付着した塗装を剥がして、トルク調整剤を塗っておきます。
ストレートエッジをあててみても、15フレット付近がえぐれていることがわかります。 これはおそらくハイ起きが原因ではなくて、工場で製作時にこうなったのではないでしょうか。
トラスロッドは6フレット付近によく効きます。 理想より少しローフレットよりに効いていますね。 15フレット付近の凹みもありますので、弦を張ってみて指板の表面がどうなっているか調べましょう。
ブリッジを4mmほど前へ出して、位置を固定するために両サイドのネジにロックワッシャーを追加しておきます。
弦を張ってみました。 意外にコンディションは良いですね。 フレット溝を補修するついでに、凹んでいるところを丁寧に直せば上手くいきそうです。
フレット溝をどうするかイメージできてきました。










