ネックポケットとピックアップキャビティを合わせていきます。 トリマーを使うので端材を使って同じ高さの面積を広げています。
トリマーというのはこういう電気工具です。 削りながら掃除機で吸います。 歯医者さんみたいな作業ですね。
トリマービットの先はこうなっています。 ベアリングをボディの側面にあてて、そのラインまでピックガードを削ります。
削ったところがこちら。 少し残っていますが、ボディの塗装にダメージが出ないようにギリギリの高さに刃を調整しているので、こうなっています。
まだ外周はガタガタのままですね。
ピックアップキャビティの部分も同じ加工をしました。