ペグ穴を拡げます。 実は最初9.8ミリで拡げましたが、どうもせまいので10ミリに拡げ直しました。
考えてみたらレスポールのヘッドは表裏が平行でないですし、仮に平行に加工してもヘッドというのはよく見ると反っていることがほとんどです。 なのでこの穴は余裕を持たせた方が良いですね。
回転どめの爪が付いているタイプなので、裏側もくぼみが必要なので穴あけしました。
弦を張っていきます。
今回は4~6弦は太くなる.010~.052のセットなのでこのまま弦を張ろうとするとナット上で弦が少し浮きます。
このあたりを加工していきましょう。