ボディの修正もろもろ【テレマスターの組み込み-13】 投稿日時: 2019年7月11日 投稿者: admin 明らかにずれているジョイントのネジ穴を埋めてあけ直します。 センターや、ぱっと見た美しさなどを考慮して新しい穴をあけていきます。 このネジ穴は塗装屋さんが手板をネジ止めするのにも使われることになるので、あけてから塗装屋さんに送るのが良いと思われます。 ジャックの穴が接線に対して直角ではないようです。 少し内側を削ってから塗装しましょう。 Tweet
塗装に入ります【テレマスターの組み込み-12】 投稿日時: 2019年7月10日 投稿者: admin ここに来て、ボディをよく見たら、厚み出しに使った電動カンナの痕と思われる段差というか波打があります。 これはもう本格的なベルトサンダーで磨いだ方が早いですね。 納期短縮のためにも塗装屋さんに頼んでしまいましょう。 ネックはこんな感じ。 裏面にはヤマさんの焼き印。 誇りを持って仕事をしてもらうために、焼き印はこちらからヤマ楽器さんにお願いして捺してもらっています。 Tweet
生地研磨その2【テレマスターの組み込み-11】 投稿日時: 2019年7月9日 投稿者: admin 番手を細かくしていきます。 雨の日は換気してもご近所にご迷惑をかけなくてすむので梅雨はありがたいです。 Tweet
生地研磨その1【テレマスターの組み込み-10】 投稿日時: 2019年7月3日 投稿者: admin ノミで突いてそのままだったコンターを紙やすりで仕上げました。 全体的に生地研磨を始めます。 紙やすりが足りなくなるかも知れないのでお買い物に行かなくてはいけません。 Tweet
キャビティ加工の続き【テレマスターの組み込み-9】 投稿日時: 2019年7月1日 投稿者: admin 今日はハムバッカーをつり下げるときにネジがくるところを掘っていきます。 テンプレートの合わせ技で対応します。 ピックアップがスポッと収まりました。 導電塗料を塗っていきましょう。 次は生地研磨に入ります。 今回はきれいに塗装したいので専門の塗装職人さんにお願いしましょう。 こうしてみると部品の少ないギターですね。 Tweet