モルトを剥がす

劣化したモルトプレーンの代わりに貼り付けるウレタンフォームのシートを手に入れました。

ウレタンフォームが届いた

ボロボロに劣化したモルトを剥がします。

モルトを剥がす

きれいに剥がれる物ではないのでアルコール(と言う名のウォッカスピリタスを使いました)で溶かしながら爪楊枝でゴリゴリしていくしかありません。

中のカビっぽいホコリや、レンズを掃除するのに、ハクバのレンズクリーナーも買ってみました。 アルコールに浸した紙なのですが、予防接種の前の殺菌で嗅ぐ臭いですね(笑)

次はウレタンフォームをカットして貼り付けます。 早くロモLC-Aで写真を撮ってお散歩したいものです。


ジョイント部分の掃除【テレマスターの組み込み-17】

まずはジョイント部分の塗装を取り除いていきます。

ジョイント部

一部、トリマー加工をやり直す必要がありました。

ジョイント部の掃除が終わった

次はストラップピン、ストリングブッシュと続いていきます。

 


ナット溝の加工【 Tokai HARD PUNCHERの修理-7】

接着した牛骨ナットを削って形を整えます。

ナットの形を整える

弦溝を切ります。 元のナットを参考にすることが多いのですが、今回は元の弦溝間隔が極端にせまく切ってあったので、やや間隔を拡げました。

弦溝を作る

弦を張りました。 なかなかコンディションが良いですね。 弾きやすいです。

弦を張る

オクターブ調整はこんな感じになりました。

オクターブ調整

お預かりしたときは、サドルの並びがもっとガタガタしていたのですが、比較的オーソドックスな並び方になりましたね。 ネックが安定したらお返ししましょう。

いろいろ直すところがありましたけれど、基本的にハードパンチャーって良い楽ベースですよね。 リペアマンの友達が絶賛していたのが分かります(笑)


フレットを打つ【OWHカスタムショップJBのリフレット-3】

フレット溝をもう少し拡げたいので違うノコギリを用意しました。

ノコギリを用意した

この刃の「あさり」を手で拡げれば幅が調整可能なわけです。

あさりを拡げる

フレットを圧入しました。

フレットが打てた

これでネックがどう動くか様子を見ましょう。


指板研磨【OWHカスタムショップJBのリフレット-2】

指板研磨とフレットの交換を始めます。

フレット交換の準備

フレットを抜く時にダメージが出たところを修正します。

割れたところを修正する

指板を研磨します。 スッキリきれいになりました。

指板研磨

真っ直ぐな状態で仕入れた#213というサンコー製フレットを曲げます。 フレットクルクルみたいな専用工具があります。 私が持っているのは、微調整ツマミが上面に付いているタイプで、以前ラムトリックカンパニーで働いていたときに使っていたものから進化したバージョンです。

フレットクルクル

カットして曲げが終わったフレット。 ここまでに時間がかかるのであって、このあとはすんなり終わるのがフレット打ちです。

曲げ終わったフレット

で、1本圧入してみて「あ、この手応えはネックが逆反る!」って思ったので今日はここでストップです。 このネック、トラスロッドをほとんどしめなくても真っ直ぐになるので、逆反ると命取りなのです。

手持ちのフレット溝用のノコギリよりあと0.03ミリ太いノコギリが欲しいので、お取り寄せしましょう。 そもそも、そんな都合の良いノコギリが世の中にあるのでしょうか(笑) むむむ。