裏通しにした【Squier by Fender Vintage Modified Jaguar HH の改造-9】

ブリッジを裏通しにしていきます。

裏通しの穴あけ

ストリングブッシュを付けました。

ストリングブッシュを付けた

ブリッジの下に入れるメイプルの板も完成しました。

板も完成

弦アースの穴、弦が通る穴、ブリッジを取り付ける穴があいています。 この板と木栓で埋めたところは簡単にですが白に塗っておこうと思います。

ピックガードをこの形に切り欠いて、配線を進めましょう。


初期型スティングレイ2バンドプリアンプを作る【SELDER ベースの改造-1】

セルダーのベースを大改造するのですが、初期のスティングレイに登載されていた2バンドのイコライザーを18V仕様で載せたいというご希望なので基板を作っていきます。

穴あけ

レジストペンで塗るスタイルの手作り基板です。

レジストペンを塗る

エッチングして・・・

エッチング

部品をハンダ付けしていきます。

部品の取り付け

今回は見た目を似せたレプリカを作るのではなく、18ボルトで動かしても問題がないように新品の部品で構成しています。

基板に部品を取り付けた

まだ見た目だけですが、なんとなく良い感じの音が出そうに見えてしまいますね。


BB-04の取り付け【音が出なくなったMUSICMAN Sterlingの修理-3】

新品のバッテリーボックスに交換しました。

外していた基板を元に戻します。

BB-04の取り付け

通電が不安定でバリバリノイズを放っていたBASSつまみも、しっかり分解清掃した効果があって、全くノイズもなく、安定して音が出ています。

音が出た

日を改めてもう一度チェックしてみて問題なかったらお返ししましょう。


秋葉原で部品を買ってきた

初期型スティングレイの2バンドEQ基板を作ってベースに搭載するご依頼があるので部品を購入してきました。

18V仕様にすることになっているので、耐圧に気をつけてコンデンサをそろえてきました。

秋葉原で部品を買ってきた

18Vで動かしたことがないのですが、いったいどうなるのでしょうか。 オペアンプは基本的に、高い電圧で動かした方が扱える周波数の幅が拡がるので、切れ味の鋭いドンシャリなベースになりそうです。