ハーフサイズなので一度に72枚も現像が上がってくるので、もうしばらくお付き合い下さい。
ファインダーは撮影レンズと関係ない素通しなので、ときどきピントを合わせ忘れますね↓
先日、一番右のカメラを持って歩いていたら先端に付けていた自作のブラックミストフィルターが飛んでいって道路の側溝の中に入ってしました。 コンクリート製の蓋で手が入らなかったのでごめんなさいしたのですが、改めて自作フィルターを取り付けます。
今回はついでに中央のオリンパスPEN-Dに銀色のフィルターを付けて、外したフィルタは玉突きで左のオリンパスPEN-Fの標準レンズ38mm f1.8に付け直します。
こうなりました。 ステップアップリングで径の大きいフィルターが付いていたのですが、元々の径になってスッキリしました。
PEN-Dはフィルターが銀縁になってレンズに色をそろえることができて、デザインがスッキリしました。 もう二度と飛んでいかないように、フィルターを付けたままにする物に関してはアルミテープで固定しました。
PEN-Dは先日1ロール目のフィルムが上がってきて、光漏れしていることが分かりました。 下側のモルトは張り替えてあるようなので、上側も交換してみます。 外してみたら黒い糸が出てきました。
モルトをカットしました。
これを隙間に張って遮光を強化してみます。 赤い光漏れがあるのはトイカメラとしての持ち味でもあるので、なんならそのままでも良いくらいなのですが。
最近は、レンズやフィルムの解像度を落としていくのが好みです。 iphone13は私には写りすぎのカメラという感じで、安い防犯カメラ用レンズにフワフワフィルターを追加したものを使うためにわざわざミラーレス機があるという倒錯が発生しています。
テイラーです。 ピックアップをLRバグスに交換するので、もともとのピックアップやプリアンプがどうなっているのから調べました。
白と紫は元のピックアップがつながっています。 接着されているのか粘着なのか分かりませんがそう簡単には剥がれそうにないので、緑と青(出力と電源)だけ外して他を温存する方が良いような気がします。
基板を外すにはY字になったドライバーが必要そうです。
コネクタを上手く引き抜ければ基板を外さなくても良さそうではありますが。
エンドピンのところにバッテリーボックスがあるのですが、ここをそのまま使えるようにできると一番良いですね。
と言うのも、テイラーはボルトオン構造になっていると思いますから、通常バッテリーボックスをつけるブロック部分にネックを固定するためのネジやそれをきれいに隠すためのロゴシールなどがあって、バッテリーホルダーを取り付けにくいのです。
やりながら考えるしかないですね。