ジャックがバリバリいっていたので交換します。　PURETONEのジャックを使います。

コンデンサの足が向き出しになっているので、絶縁しておきます。

こんな感じになります。

オイル漬け無漂白牛骨ナットを粗加工しました。

フレットを打っていきます。　途中までは圧入です。　ハイフレットはRを付けたあて板を使ってたたき込みました。

フレットの両端をカットして削りました。

フレットのすり合わせも大まかに済ませておきます。

ナット溝を掃除したので次はオイル漬け牛骨ナットを取り付けていきます。

指板を仕上げるのでナットを外します。　先に塗装をこんなふうにカットしておくと綺麗に外れます。

指板を細かい番手の紙やすりで仕上げます。

フレットをカットします。　バインディング部分のタングをカットして削って仕上げます。

指板のRに合わせて曲げておきます。　ステンレスフレットは固いのでフレットをカットしたり曲げたりするのが大変です。

あれからもう一回ヒーター修正しました。　少し逆反り方向へ行きすぎたので戻しました。

17フレット辺りに凹みがあるのでハイポジションを削ります。　ここはヒーターではどうにもなりませんでした。

これでフレットを打っていけそうです。