カレンダー用に撮った写真です。 たくさん楽しげな写真がありました。 緊急事態宣言の発令を受けて5月のカレンダー撮影は中止になりました。
ではみなさんステイホームでボチボチとやりましょう。
PURETONEのステレオジャックが届いたので交換しました。 板バネの接点が多く、接触不良によるノイズが出るリスクが低いのが良いですね。
キャビティの中に残ったコンパウンドや木くずを掃除します。 おそらくこういう物がポットに入り込んでガリの原因になるのだと思います。
ボディ側と配線をつないでいきます。
これで音が出るようになりました。
裏ざぐりのベースですが、表側にコントロールパネルも付いている構造なので、アース線を引き直すために取り外しました。
ポット間のアース線を追加しました。 もしポットが緩んでも音が出なくなったり、ノイズが増えたりすることがなくなりました。
ピックアップをリンディフレーリンに交換して、プリアンプの配線もハンダ付けをやり直していきます。
外したピックアップより新しいピックアップの方が抵抗値が大きいの、ピックアップ由来の中低域が増えつつ、プリアンプで低域と高域を足してレンジを拡げるような使い方になるのでしょうか。
単体で聴き心地の良い上品なサウンドからオケ馴染みのいいニュアンスに変化しそうです。
ジャックはPURETONEのステレオジャックにしました。
ジャズマスターをお預かりしました。
スイッチに切り替わりに不良があります。 それ以外にジャックをPURETONEに交換したり、コンデンサを交換したりします。
ポットは元からCTSが付いていますね。 コンデンサは0.033μFです。
実際に作業を始めるのはGW明けになります。