スイッチが寿命なのか接触が悪くなっているようで、クリーントーンの音がたまに小さくなるRCブースターです。
確かにチェックしているとたまに症状が出ますね。
この青い部品がフットスイッチです。 この配線を外してスイッチごと交換します。
手持ちのスイッチが黒かったのでこうなりました。
チェックします。
問題なく動作しているようです。 これで使ってみてもらいましょう。
スイッチが寿命なのか接触が悪くなっているようで、クリーントーンの音がたまに小さくなるRCブースターです。
確かにチェックしているとたまに症状が出ますね。
この青い部品がフットスイッチです。 この配線を外してスイッチごと交換します。
手持ちのスイッチが黒かったのでこうなりました。
チェックします。
問題なく動作しているようです。 これで使ってみてもらいましょう。
配線で使っているものを紹介しておきます。
スイッチのジャンパーなどに使っているスズメッキ線は0.65mm径のものです。 これが0.7mmだとまげたときに違和感があるから不思議です。
パック入りの10mのものを自分でロールに巻いています。
導電塗料を塗ったところにラグをとめるネジは最近これにしました。 頭が大きいのでどこかしらでしっかりアースラグを導電塗料に当ててくれそうで気に入りました。
なかなか2Φのネジってホームセンターに売っていないですよね。 MonotaROでかいました。
取り外したコントロールパネルです。 1ボリュームと1バランサーになります。
ボリュームとバランサーの配線をあらかじめ終わらせます。
このコンパネはいい感じに緑青がふいていていいですね。 クロームメッキは錆びにくいのでレリック加工が難しいのですが、このプレートは参考になりますね。
コンパネの配線ができあがりました。
アース周りの配線を終わらせました。
ピックアップの配線をつなぎます。
こんな感じになりました。
ジャックを取り付けるカップの穴が小さいというインチとミリの規格の差が問題になったので拡げました。
ネックを付けていきましょう。
ヘッドの割れを接着しました。 はみ出た接着剤を削ったところがこんな感じです。
ネック裏の塗装が変質してベタベタしています。
今回はオイルフィニッシュにするので、スクレーパーを使って塗装を剥がします。
どんどん剥がします。
グリップの生地が出たのでサンドペーパーで整えていきます。
次は表面です。