ネックが真っ直ぐになった【リッケンバッカーのネック修理-9】 投稿日時: 2022年3月31日 投稿者: admin その後、トラスロッドを締めて弦を張った状態で放置しても全く動かなくなったので、ヒーター修正はこれでOKでしょう。 バインディングとか塗装をどうするか改めて御相談といきましょう。 ものすごく順反っていたのでどうなるかと思いましたけれど、接着剤の性質なのかヒーターは効くので、度重なる修正でなんとか真っ直ぐに戻ってきました。 Tweet
ブースターの完成 投稿日時: 2022年3月31日 投稿者: admin ベース用に作っているブースターです。 どうも調子が悪いのですが原因を調べるために基板をもう1枚作ったので交換してみます。 で、音を出していて気が付いたのですが、そう言えばこの機材もこの不良品のクラシックプロの9ボルト電池でチェックしたのでは・・・。 不調の原因はまたしてもコイツです。 この不良品の電池はどれだけ私の時間を無駄にしてくれたのでしょうか。 電流を取りだそうとすると内部抵抗が上がって電圧が急に下がります。 裏蓋に絶縁シートを入れてロゴを貼りました。 と言うわけでブースターは完成です。 お客さまに持ち込んでいただいたノブやLEDがいい感じですね。 Tweet
ハムバッカーの4芯化【Tokaiのレスポールタイプをオーバーホールする-3】 投稿日時: 2022年3月30日 投稿者: admin 外したダンカンは4芯化して他のギターに載せ替えるので改造します。 4芯の線を取り付けていきます。 タップボリュームを付けたギターに登載するので、ネジになっている方のコイル同士でもハムキャンセルするように、片方のマグネットを逆向きにしておきました。 これ、考えていたら頭がこんがらがりますね。 絶縁テープをきれいに巻き直して仕上げていきます。 カバーを付けて完成です。 せっかくですからAntiquityの4つのコイルそれぞれ、直流抵抗値だけは計測しておきました。 マグネットや巻き方もあるので、音そのものについてはテスターでは計測できませんがひとつの参考にさせて頂きます。 Tweet
無事に修理できた 投稿日時: 2022年3月30日 投稿者: admin ジラウドのスラッパーです。 バッテリースナップの修理で無事に直ったようです。 スナップ交換後の不調がありましたが、それは電池不良が原因でした。 テスト用には信頼できるものを使わないといけませんね。 Proって書いてあっても。 Tweet
分解を始める【Tokaiのレスポールタイプをオーバーホールする-2】 投稿日時: 2022年3月29日 投稿者: admin オーバーホールするトーカイです。 分解していきましょう。 ダンカンのピックアップを他のギターに載せ替える予定があるのでピックアップを降ろしてしまいます。 外したところ。 シールド線が使われていませんね。 この線を流用したいということなら導電塗料をコントロールキャビティからスイッチキャビティまでの穴全体に塗っておいた方が良いかもしれません。 外したPUはこんな感じ。 フロントにもう少し長いネジを付けたいですね。 プラス頭で良ければあるのですが。 カバーを外しました。 4芯化する必要があります。 Tweet