金属パーツのレリック加工が完了【PBの組み込み-19】 投稿日時: 2018年9月7日 投稿者: admin 金属パーツをレリック加工しました。 元々はこんな感じでした。 いい感じに曇った見た目になりました。 ピックアップを完成させたら組み込みましょう。 Tweet
金属パーツレリック【PBの組み込み-18】 投稿日時: 2018年9月3日 投稿者: admin お預かりしているニッケルパールのレリック加工です。 タイムマシンに入れて半世紀分くらい曇らせます。 まれに製造段階で指紋がついていることがあるので、よく拭き取ります。 フリーダムの20ミリピッチのサドルに交換するようです。 ブリッジプレートについている1・4弦用の溝にも合いそうですね。 ネジやバネ、サドルはさびないように違う方法で加工します。 Tweet
着色(やり直し回)【PBの組み込み-16】 投稿日時: 2018年8月27日 投稿者: admin 新しい下地ができたのでネック裏の飴色を吹きます。 こんな感じ。 赤を吹く前にクリーム色のアンダーコートを吹きます。 塗りつぶす途中。 今回はムラにならないように、フィエスタレッドそのものに飴色を混ぜてあります。 単色でしかも比較的きれいなレリックに飴色のトップコートを吹くのは無理だと判断しました。 塗装ブースはこんな感じ。 着色が完了。 次はトップコートですね。 塗装は茨の道だとよく川口の巨匠が言っていました。 レリック塗装のノウハウも十分蓄積されてきたので、次回からは専門の塗装職人さんに同じ手順で塗ってもらおうかと思います。 Tweet
いろいろあって塗装のやり直し【PBの組み込み-15】 投稿日時: 2018年8月8日 投稿者: admin 使っているスプレーガンのパターン幅がせまいのと、フィエスタレッドの塗りつぶしなので面積が広いのとが原因で、トップコートの飴色がムラになってしまいました。 縦線が見えます。 しかもうっかりが続くもので、劣化してきたので捨てようと思っていた木工用滑り止めが触れたままになってしまってラッカー塗装を痛めてしまいました。 色だけ落とそうかと思って削ってみても、水平になりません。 というわけで塗装を一度全部剥がして下地から吹き直します。 その間にピックアップの開発や金属レリックを進めます。 Tweet