スキャロップ加工【wife風レリックベースの組み込み-5】
スキャロップの加工を進めていこうと思います。 お客さまからお借りした資料をもとに掘り込み加工をする部分にラインを引いてみました。 地道に手作業で彫り込んでいきます。 ビルが自分で加工したときの気持ちになることが大切でしょ … 続きを読む
スキャロップの加工を進めていこうと思います。 お客さまからお借りした資料をもとに掘り込み加工をする部分にラインを引いてみました。 地道に手作業で彫り込んでいきます。 ビルが自分で加工したときの気持ちになることが大切でしょ … 続きを読む
フレットのサイドを仕上げていきましょう。 大きな目立てやすりで削り落として、最後は小さい目立てで追い込みます。 フレットエンドドレッシングファイルで丸めます。 ヘッドの塗装やスキャロップ部の着色時にはみ出したところに塗料 … 続きを読む
wifeには2種類のフレットが打たれています。ハイポジション3フレットだけは細めのフレットになっているようです。 これを再現したいと思います。 とても低い弦高で弾くベーシストさんなので、いつもハイポジションの起きが問題に … 続きを読む
ピックガードが未入荷なのでボディのルーティング加工がまだできません。 先に塗装してからネック側ピックアップやコントロール・キャビティを掘ります。 というわけで他の部品の手配も始めていかなければいけませんね。
レリック加工をしたテレネックPBを組み込みます。 ネックコンディションをシビアに気にされるお客さまのベースなので今回の木工加工はヤマ楽器さんにお願いしました。 少し太めのネックグリップ、大きめのポジションマークです。 ト … 続きを読む