弦アースがどうなっているのか、一応目視で確認しました。 きちんとつながっていますね。

キャビティの底面は塗料の表面張力で艶が出ているので、密着が良くなるようにスクレーパーでかきだしておきます。

キャビティのヘッド側には塗料があまりのっていないようで、抵抗値を測ることができました。 もしかしたら塗料が微妙に付着しているいるせいかもしれませんが高めの抵抗値が計測されます。

もしこういうところがノイズの入り口になっているなら、導電塗料の塗り直しで多少ノイズが減る可能性がありますね。

明日、2回を塗りましょう。