BCP-2MとBCP-3の製作

ジャガーベースに登載するBCP-3と、ペダルに入れるBCP-2Mです。 2ミッドのほうは足下のケースまでにシールドケーブルを通過するのでシールドケーブル分のキャパシタを入力に入れておくケーブルシミュレートは外しておきます。

BCP-2MとBCP-3


初期型スティングレイプリアンプの部品【ドンシャリげろん箱の製作-1】

ひとつのペダルの中に、初期型スティングレイプリアンプレプリカ基板と、うちの2ミドルプリアンプを入れてドンシャリとゲロンゲロンなミドルの両方の音作りができるものの製作をご依頼頂きました。

初期型スティングレイプリ基板のレプリカを作る

1MegのCカーブとフットスイッチがもうひとつ。 あとはケースとLEDでしょうか。 秋葉原で見てきましょう。


ケースに入れてみる

ケンタ基板です。 ケースに入れてみます。

ケースに入れてみる

お客さま持ちこみのこのプレートを落とし込みにすると

もし落とし込むとすると

裏蓋ぎりぎりまでスペースを使うことになります。

ぎりぎり

パネルをLEDで照らすことができるのでしょうか。 LEDは何色が良いのでしょうか。 確認しましょう。


配線は間違えていない【ミュージックランダー型ギターの組み込み-25】

配線をチェックしていましたが間違えてはなさそうです。

配線を間違えてはないっぽい

10μFのチップアルミ電解を買ってきてみましょう。 それでダメなら新品に交換かパッシブにするか。

アコースティックベースの改造で、ピエゾを250kΩのポットでジャズベース配線にしたことがありますが、パッシブでもけっこう普通に鳴るんですよね。 ギターの場合はノイズをどこまで許容するかになるのでしょうかね。