元のナットを外しました。
接着剤を掃除しました。
モントルーのリアルセルロイドピックガードです。
ピックガードの見栄えを良くするために、エッジを尖らせる加工をしました。
アース周りの配線を先に済ませます。
ピックアップとコントロールアッセンブリーをつないでいきます。 ハイトアジャスターを付けるために20mmまで掘られたピックアップキャビティにフェンダー純正のスポンジクッションを付けているので、クッションの高さが足りません。 他のクッションを足しておきました。
コントロールプレートとのつなぎ目を加工していきます。
ここは45°くらいに削っておきます。
ネジ穴をあけ直します。
ピックガードだけピカピカだと違和感があるので適度に外周を汚したり、ピック傷を付けておきました。
モントルー製バダスタイプブリッジを取り付けます。 KTSチタンサドルPR-02も取り付けます。
そのままポン付けはできませんでした。 ひと頃よりはブリッジの穴の精度が戻ってきていますが、ネジ穴の位置やネジの先が収まる凹みの位置に多少のばらつきがまだあります。 6個中2個だけそのまま付きました4カ所は加工が必要です。 チタンサドルの方は安定の精度を感じます。
なんとか付きました。
スタッドのうち1個はネジの山が乱れています。
最後まで入りません。 これも加工して収めました。
弦溝の位置決めをします。
弦溝を作りました。 ブリッジの位置を固定するためにオクターブを大まかに決める2本のネジにナットを取り付けておきます。 位置が決まったら締め込みます。
弦を張りました。
弦が落ち着いたらサドルの調整をしましょう。
MJTのストラトボディです。
ピックガードの穴もあいた状態のようです。 ほとんどのネジ穴はあっているように見えるので、取り付けに困るところがあったら部分的に手直しすれば良いのではないでしょうか。
配線はやり直したいですね。 リアトーンのカスタマイズもあるので全部やりなおしましょう。
トレモロのネジ穴もあいています。 ここも問題なければそのまま使いましょう。
ネックジョイントの裏側はこんな感じ。
ネックはうちにあった人にもらったネックを使って組み込むことになりました。
ペグはどっちにするか判断しましょう。 リテーナーを2個、スペーサーや取り付け位置を工夫して軽めにあてる感じで取り付けます。 リテーナーの種類や位置はこれから相談しながら決めます。
ジョーバーデンのピックアップです。
ジョイントプレートやストラップピンも考えましょう。