調整と清掃【初期型スティングレイプリアンプレプリカをバッカスの1ハムモデルに搭載する-7】

フレットクリーニングしておきます。

フレットクリーニング

そこそこですが、きれいになりました。

そこそこきれいになった

オクターブチューニングがズレている気がするので、まずは大まかな位置出しをしておきます。

オクターブチューニングの位置を調べる

ブッシュナットが緩んでいるので締め直します。

ブッシュナットを増し締め

3・4弦はもう何周か弦を巻きたいですね↓ ナット上で弦が真っ直ぐになっていて、思い切り開放弦を弾くと振動がヘッド側へ逃げそうです。

3・4弦をもっと巻きたい

微妙なフレットの凸凹があるのか、わずかなハイ起きのせいか、弦高をあまり大胆に下げられません。 ただこのベースはフレットレス弦を使ってファンキーに指弾きするのだと思われるので、これで絶妙なセッティングになっている気がします。

完成

ベケベケと弾いてもらいましょう。


配線のオーバーホール【レスポールスペシャル(20260320お預かり)のチューンナップ-9】

配線作業をしていきます。 導電塗料をアース電位につなぐ配線を先に済ませてから、ポットを取り付けていきます。

配線を始める

全体の配線が出来上がりました。

配線が完了

脚が短く切られていたコンデンサも上手く延長して取り付けられました。


フジゲンJBタイプのメンテナンス

フジゲン製のJBタイプです。 全体的なメンテナンスやセットアップのためにお持ち頂きました。

ご自身で調整していて不安になってきたそうです。 youtubeなどにいろいろと情報がありますが、自分でやってみているうちに基準が分からなくなって迷子になるとおっしゃる方がけっこうたくさんいらっしゃいますね。

このベースの場合はトラスロッドがほとんど締め込まれていなかったので、適切にネックを真っ直ぐに調整してから、ブリッジの調整を行いました。

フジゲンJBタイプのメンテナンス

適正に弦高が下がりましたし、オクターブチューニングをしていくとサドルの位置も理想的な場所に収まりました。

ブリッジの調整

日ごろからきれいにお手入れされているベースでしたから、フレットクリーニングしても見た目はあまり変わりませんでした。

フレットのクリーニングと弦交換

ジャックが曇ってきていたので磨いておきました。

ジャックの清掃

大きな問題がなくて良かったです。 これでまた調子が良いベースとして楽しく弾いて頂けると思います。


チタンサドルが届いた【レスポールスペシャル(20260709お預かり)のネック&フレットオーバーホール-2】

KTS製チタンサドルが届きました。 外形はPR-02ですが、ネジ穴の部分がM3になっています。

チタンサドルが届いた

このタイプが本家バダスに合うことが多いので、特別に製作した在庫の中から分けてもらっています。

とは言っても、そのままポンと付くわけでもなくて、オクターブネジが通っている穴を一部拡げたりするフィッティングが必要になることが多いです。