ケース加工【1ループボックスの製作ー2】

1ループボックスの製作を進めます。 まずは穴開け加工から。

穴あけ加工から

こんな感じにしました。

仮組みしてみた

中はこんな感じになります。 ディストーションとブースターを直列にした物をセンドリターンに挟んで、オンオフするスイッチと、踏んでいる間だけオンになるスイッチとして使いたいということです。

仮組みしてみた

配線図を書きました。 自分で書いていてこれで合っているのか分からなくなってきたので明日また改めてチェックします。

配線図(未確認)

オンにしているときにさらに踏み込むとエフェクトはオンのままですがLEDがきえたりしますね。 回路が足りませんし、そのときLEDは足の裏なのでそこはまあ良しとしましょう。


部品配置を決める【1ループボックスの製作ー1】

センドリターンがひとつだけの、いわゆる1ループボックスを製作して欲しいという依頼が来たので、部品の配置を考えました。

スイッチは2個付く予定で、ひとつは踏む度にオンとオフが切り替わる物で、もうひとつは踏んでいる間だけオンになるもの。

1ループボックスの製作

なんとかこのケースに収まりそうですね。 近々また秋葉原で部品を見てこようと思います。